お忘れ物品の流通のしくみに迫るっ

2012.07.11 Wednesday

ブログをスタートした昨日、ランチを食べた場所でお弁当箱を忘れたことに気づきました冷や汗
うっかりバイヤー庄野ですグッド

庄野のお弁当箱の行方はさておき
本日は、お忘れ物品の流通のしくみについて
ご紹介したいと思います拍手

JRなど鉄道各社のお忘れ物は、遺失物法にしたがって警察に届けられ、
その後3ヶ月間保管されます。

そして保管期間が過ぎると、持ち主の見つからなかったお忘れ物
は入札にかけられます。

入札によって落とされたものが、お忘れ物をリサイクル品として販売される。

というのが、一般的なお忘れ物品の流通のしくみです見る

今回の催しの頼れるパートナーは鳥取にある「湊谷商事」さん
もともとは「和傘屋」を営まれていた会社で
リサイクル品の販売にはそのノウハウも生かされていますグッド

リサイクルの行程も見学させていただきましたが
一品一品丁寧に作業されている姿が印象的でした嬉しい

また、後日その行程についてもブログで紹介させていただきますねOK


ところで、庄野のお弁当箱ですが
今日のお昼に、出てきました祝
届けてくれた人ありがとー楽しい


『JRなど鉄道 全国お忘れ物リサイクル品大処分市』
阪神梅田本店 8階催場
7月25日(水)→31日(火)
<最終日は午後5時まで>
お問合わせは、販売促進部 店内催事部まで
電話 06-6348-8546(直通)